東京都大田区の諏訪神社にて昔当社が製作し、施工した狛犬がきっかけで素晴らしい出会いがありました

こんにちは、石の公園団地近藤石材店の近藤です。

今回は、昔当社が諏訪神社様から頂いた感謝状がきっかけで

氏子会の方とお会いできお互いの調査が実を結んだのでご紹介致します。

 

近藤保太郎は4代目です。私の祖父5代目稔の父で、私の先先々代です。歴史を感じます。
当社で保管されていたこの感謝状を社長が偶然見つけ、この狛犬の現存有無の調査を姉に依頼しました。
※詳しい経緯は社長が氏子会の方に提出した作文が下記に転載しております。

 

姉に狛犬は現存しているのかという調査依頼をし、なんと発見することが出来ました。
ホームページの写真は姉が撮った写真となります。

 

たまたま諏訪神社の氏子会の記念誌制作の為に、狛犬の製作者を探していた方と姉が会う事が出来ました。

 

今回制作していただいた、『諏訪神社の社史』に当社の狛犬のついて社長の作文を記載していただきました。

 

この作文に詳しい内容が記載されております。

 

近藤石材店の歴史です。三輪惣太郎さんから近藤保吉に継承され、
近藤石材店が設立されたのではないかと思います。

ご先祖が製作した物が現存し大切にされているという事を知れて、私も嬉しいです。

またこのように繋がることもあるんだと歓心しております。

 

石の良いとこは意図的に壊さない限り、半永久的に残る事です。

私のご先祖様が製作した立派な狛犬と間知土台が残っていたので、いつか東京に伺ったら、拝見したいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

以上近藤でした。