岡崎市梅園小学校の生徒が社会科見学で石の公園団地に訪問して来てくれました

こんにちは、石の公園団地近藤石材店の近藤です。

今回は岡崎市梅園小学校の生徒が社会科見学で石の公園団地内の見学と当社に石割の体験に来てくれました。

 

石の道具の説明、灯籠の製作工程、コンプレッサーの使い方等説明させていただきました。

 

社長の説明をしっかり聞き学んでおりました。

 

灯籠の火袋の加工で、穴をコンプレッサーノミで穴を開ける工程を実演致しました。
音にびっくりしている子や『すげー-!』と感激している子、とてもいい反応をしてくれておりました。

 

コヤスケ、セットウで石を割る体験をしてもらいました。
道具の説明、手作業で石を加工する方法を時間がない中、簡単にですが説明もさせていただきました。

 

なかなか上手く割れず悪戦苦闘していましたが、割れて喜んでくれました。

 

セットウ(金槌)普段から使い慣れていないのでコヤスケを叩くのが難しかったと思います。
みんな割れるようにしっかり取り組んでいました。

 

コッパ、石の端材が欲しいという子がたくさんいたのでその場で石割をしてあげました。
小学生からは石の端材が人気みたいです。

小学校では社会科で伝統産業について学ぶそうで

今回石の公園団地事務所に問い合わせ頂き、社会科見学が決定したそうです。

 

石に触れ、石割体験し小学生には良い経験になってくれたでしょう。

皆に喜んで頂き良かったです。子供は可愛いですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

以上近藤でした。